まず一言で感想を言うとめちゃくちゃ面白かったです。
王道を征く
とにかく熱い!!
実はゼノブレイドプレイする前にスマブラでシュルクを触ったもんだからゼノブレイドへの印象が「〇越」とか「裸」とか印象しかなかったけど見た目全然手〇じゃなかった。
まぁ当時の技術に3DSが合わさってグラフィックが粗いのもあったけど。
シュルクは最初復讐のために旅に出るんだけど、新しい地、新しい仲間、新たな敵と出会いながら自分のなすべきこと別の目的を得て、復讐ではなく共存の道を選びかつての手を取り合うことになる。
一方で「モナドの使い手である自分が何者か」という謎も冒険が進むにつれて解き明かされ、それはシュルクにとって衝撃的(というかかなりショック)な出来事でもあり、物語の終盤にしてRPGあるあるの主人公離脱イベントが発生する。
だけどやっぱり最終的にとある人物の助言により、
「自分のなすべきこと」をまだ終わらせていない。
「未来を決めるのは自分自身」と改めて自覚したことにより、またもやよくある覚醒イベントが発生。
まぁありきたりと言えばそれまでだけど、そこに至るまでの過程やキャラクターの生き様は個人的にはかなりどストライクで
「JRPGいけるやん!」って思わせてくれました。
BGMが素晴らしい
これに関しては多分かなり有名で評価も高いはず。
特に「機の律動」「 名を冠する者たち 」「敵との対峙」「ガウル平原」あたりは有名だと思う。
あゆキッズなら当たり前だよなぁ!?
戦闘システム
かなり頭使う。よくあるMMOみたいな感じ。
通常攻撃は敵に近づいてオートアタックが発動。必殺技(アーツ)はコマンドを選んで発動し、発動するとクールタイムが発生し一定時間経つまでは使用不可能。
ぶっちゃけ序盤はタンク役のラインを盾にして殴るだけなので単調だけど、メンバーが揃ってくるとレンジやコンセプトが明確に分かれているので雑魚戦だけでもかなり楽しめる。
逆に言えば通常プレイは実はレベリングが割と重要でそもそも雑魚と戦うのも逃げるのもしんどい。
低レベルでレベル100越えのユニークモンスター倒してた動画見たときは正直たまげた。
クエスト
僕は必要だと思ってます(新語録)
まぁ自分はRPGやるときは一周で隅々まで回るタイプだから平気だったけど、割とクエストで手に入る経験値バカにならないのにマップが広すぎてだるいと思う人は多分そこそこいるのかな。
そんなこんなで堪能したゼノブレイドですがなんと!
冒頭に書いた通り3DS版が出ているんだよなぁ
うおおおおおおおおおお買い占め急げ!!!!!!!!
※ Newニンテンドー3DSなので通常の3DSではプレイできません
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